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ブログ・集患コラム
2019.2.1
ホームページが完成して「よし!集客できるぞ!」と気合いが入りますよね。
でも、実際に制作している側からすると「う~ん・・・」と言う結果が分かってしまう場合があります。
では、こちらが理解しているのに、なぜそうなってしまうのでしょうか?
ホームページの契約がまとまり、制作に入るのですが最初に必ずヒアリングから入ります。実際にどんなサービス・商品を扱っているのか。その商品のポイント・特徴を聞いたり、実際にどんな気持ちで経営されているのか?そして、ターゲットはどんなお客様か細かくヒアリングしていきます。
ヒアリングは一度ではなく、何回か行うのですが効果が出るホームページになるか・ならないかはここ決まります。
原因をストレートに言うと・・「準備不足」と言えます。
商品を買って欲しいターゲットの特徴・性別・年齢や事業内容をザックリとお話しされるクライアントの場合は高い確率で失敗が始まります。ホームページは相手に届いて初めて効果を発揮します。この「届いて」を間違えてしまってはいけません。検索で見てもらう「届く」では、見てもらえるだけで購入・お問い合わせにはなりません。必要なのは「コンテンツ内容」なのです。
コンテンツ内容がしっかりターゲットに届く内容になっていると自然と検索順位も上がりますし、何より滞在時間が伸びます。ターゲットや事業内容をしっかりヒアリングできるかで8割は変わってきます。