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2019.2.6

「100記事の壁」を超えると見えてくる景色

ライティング

お店や企業のホームページ、仕事以外にも個人ではアフィリエイトで収益を上げようと思っている人も、どちらにしてもある程度まで行かないと結果が出ません。
「じゃあ、どこまでがある程度なの?」と聞かれますが、答えるなら「100記事の壁」と言います。

「100記事の壁」と言うのはそのまま、100ページと言うことです。
どんな内容でも100記事書けばいいのか?と言えば違います。今から「100記事の壁」のメリットを説明します。

Contents

100記事を書くことで複数のメリットがある

100記事(ページ)と言うと果てしない感じがしますよね。1週間で2記事なら月8ページ。約1年ちょっとで100記事に到達します。
アクセス数であったり、アフィリエイトなら収益が発生し始める基準が100と言われています。よく言われている理由は下記の通り。

コンテンツ量が増えてSEO(検索対策)が強化される

公開したばかりのWEBサイトやページ数が少ないWEBサイトは検索システムから評価されにくいのが現状です。
+aでドメイン年数やWEBサイトの構造など複数要因がありますが、ページ数はSEO上、非常に重要なポイントです。

ライティング力が身についていく

どんな記事でもいいわけではありません。
検索システムが評価して、上位に表示されるページは「質の良いコンテンツ」です。
この「質の良いコンテンツ」と言うのは以下のようなコンテンツです。

訪問者の疑問を解決したり、役に立つ内容

読みやすく、分かりやすい内容

以上の2点が評価されるページと言われています。検索システムは人工知能を組み込んで、内容の良し悪しまでしっかり判断できるまで進化しているのです。
Googleが検索システムのアルゴリズムを公開していないので、明確な答えは分かりませんが上記の2点を重視して書かれた記事(ページ)は評価を受けて検索に該当しやすくなります。

最初のうちは文章の書き方が分からず、1ページ書いていくのが苦痛ですが段々と文章を書くのが早くなります。最初に書いていた記事と「書き方」「表現の仕方」がどんどん変わり、読みやすい文章が自然と書くことができるようになります。

コンテンツが増えれば答えが分かってくる

たくさん記事を書いているとアクセスが多い記事、少ない記事が現れます。
アクセスが多い記事の場合は、「記事の内容に需要がある」と言うコトです。検索にそれだけ表示され、直帰されていなければ価値があると言うコトです。

地道な作業が大きな結果で返ってくる

電話やメールの営業で「すぐに上位表示できます!」と言うのを聞きます。
しかし、それは10年以上前のことで、今はそんな方法はありません。
しっかりしたサイト構成・構築、+日々の努力が大きな結果となって返ってきます。

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